コウチュとティーチュの「適性検査対策 お役立ちコラム」 Vol.4
夏休みに向けて
もうすぐ夏休みが始まります。
「勝負の夏休み!」「夏で差がつく!」「後悔しない夏休みにしよう!」などという声をよく聞きます。
今回は夏休みに向けて意識すべきことや、保護者の方のサポート例をまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
①夏休みに入る前に準備を!
休みに入る前に、次のような準備をしておくことで、とても有意義な夏休みにすることができます
・夏休み期間中の、勉強時間や自由時間(息抜き)のルール決め |
②規則正しい生活が最優先!
夏休みに体調を崩してしまうと、せっかくたくさんある時間が無駄になってしまいます。
・早寝早起きをすること
・朝ごはんを食べること
・水分補給をすること
・適度な息抜きをすること
などを意識して、元気に、気持ちよく勉強をしましょう!
③夏休みに保護者の方が実践していたこと!(合格者アンケートより)
〇小6の夏休みに自習400時間達成できるよう、専用のカレンダーを用意して勉強時間数を書き込んだ。
○常に親子で受検勉強をした。特に時間が取れた6年生の夏休みには、問題集を徹底的につぶしていった。
○受検すると決めたら、まず保護者は過去問を見て傾向を知ることが大事ではないかと思います。
○大好きな読書や、学校、行事は思いっきりさせ、メンタル面をフォローしていた。
○家での時間は、宿題に追われていたが、適性検査の作文や問題は、体験の中で生まれるものも多いので、夏休みは、いつものように旅行に行き、様々な体験も大切にした。
〇ノートを与え、今日やることとできたこと、一日の振り返りを毎日記入させるようにし、一日の終わりに一緒にチェックするようにした。自分で今日できたこと、できなかったことが確認でき、親も共通認識できたのでお互いによかった。
事前の準備と、体調管理に注意して、充実した夏休みにしましょう!